介護離職、年10万人。「仕事か、家族か」を迫られる前に――岡山倉敷不動産エージェントという備え

突然ですが、ひとつ質問させてください。

あなたのお父さん、お母さんが、ある日突然倒れたら――あなたは、今の仕事を今まで通り続けられますか?

「まだ元気だから、大丈夫」
そう思った方。

……その”ある日”は、たいてい前触れもなく、やってくるんです。

実は、私の周りでも静かに増えています。

先日も、昔からの知人から一本の電話がありました。

「佐伯さん……実は、来月で会社を辞めることにしたんだ」

聞けば、遠方のお母様が急に倒れ、通院の付き添いや手続きに追われるうち、平日の勤務がどうにも回らなくなった。そういうことでした。決して仕事が嫌になったわけじゃない。むしろ、まだまだ働きたい。それなのに、辞めるしかなかった。

働き盛りの40代、50代が、親の介護のために、泣く泣く会社を辞めていく。総務省の調査では、介護や看護を理由に仕事を辞めた人は、全国で年間10.6万人。5年前と比べて、約7,000人も増えました。

決して、他人事ではないんです。
私自身、この歳になって、リアルにそう感じています。ここ岡山でも、高齢化は年々静かに進んでいますから。だからこそ私は今日、岡山倉敷不動産エージェントという働き方を、”介護時代の備え”としてお伝えしたいんです。

「仕事か、家族か」――なぜ、多くの人がこの二択に追い込まれるのか

少し、想像してみてください。

介護というのは、いつ始まるか誰にも読めません。しかも、平日の昼間に病院へ、ケアマネジャーさんとの打ち合わせに、役所の手続きに……と、時間があちこちで、バラバラに奪われていきます。

ところが、多くの会社の働き方は「決まった時間に、決まった場所へ」が大前提です。

この二つは――致命的に、相性が悪い。

だから、真面目な人ほど「職場に迷惑はかけられない」と一人で抱え込み、最後には「辞めるしかない」と追い込まれてしまう。あなたの周りにも、心当たりのある方がいるのではないでしょうか?

さらに深刻なのが、辞めずに歯を食いしばっている人たちです。

働きながら介護をする「ビジネスケアラー」は、2030年には約318万人に達すると経済産業省は試算しています。その両立の負担による経済損失は、年間およそ9兆円にのぼるといいます。

これはもう、個人の頑張りだけでどうにかなる話ではありません。社会全体の”構造”の問題なんですよね。

岡山倉敷不動産エージェントという、いざという時の「備え」

では、私たちに打つ手はないのでしょうか?

いいえ。あります。

それは――「自分で時間と場所を決められる働き方」を、元気なうちから手元に持っておくこと。

RE/MAXの不動産エージェントは、まさにそれなんです。上司もいなければ、タイムカードもありません。午前中は親御さんの通院に付き添って、午後からお客様と会う。そんな働き方が、当たり前にできます。

考えてみれば、当たり前のことなんですよね。

会社員という働き方は、「決められた時間に、その場所にいること」そのものが、評価の土台になっています。だから介護でそこを抜ければ、たちまち肩身が狭くなる。

でも、エージェントは違います。

評価されるのは、”拘束された時間”ではなく、”生み出した成果”のほう。午前を親の通院に充てても、その日にお客様一組と真剣に向き合えたなら、それでいいんです。時間の使い方を、自分の人生の都合に合わせて、組み替えられる。

これこそが、これからの時代に本当に必要な”働き方の余白”なんだと、私は思うんです。

もちろん、自由と責任は表裏一体です。成果で報酬を得る世界ですから、楽なことばかりではありません。でもね……その自由こそが、いざという時に、あなたと大切な家族を守る「盾」になる。私はそう信じています。

しかも、一人で背負う必要はありません。RE/MAX VALUEには、経験豊富な仲間や、FP・行政書士・大手ハウスメーカー出身の専門家が揃っています。困った時に相談できる場所がある。これも、長く続けていくうえで、想像以上に大きな支えになるものです。

こんな方に、ぜひ知ってほしいと思っています。

親御さんの年齢が、最近ふと気になり始めた40代・50代の方。今は会社員だけれど、”もしも”に備えて、収入の柱をもう一本持っておきたい方。宅建がなくても、未経験でも構いません。まずは副業から、そっと始めることだってできます。

最後に、もう一度だけ、問わせてください。

もし来月、大切な人が突然倒れたとして――あなたは「仕事か、家族か」という残酷な二択を、迫られずに済むでしょうか。

その答えが、もし「たぶん、無理かもしれない……」なら。

今日という日こそが、その”備え”を始める、いちばん早いタイミングなのかもしれません。

あなたは、どちらも諦めない準備が、できていますか?