「英語、活かしたいけど…」その“モヤモヤ”不動産業で解消できるワケ

この前、先輩が話してくれた雑談が、妙に心に残っているんです。

その先輩の奥様、TOEICで900点以上も持っているそうなんです。
すごいですよね!

でも、お仕事は英語と全然関係のない、ごく普通の事務職なんだとか。

その話を聞いて、直感的に「もったいない!」と感じると同時に、
「でも、分かるな…」と妙に納得してしまったんですよね。
この地域では英語を活かせる仕事が限られているから、
結局は専門とは違う仕事に落ち着いてしまう、という仕方のない現実があるのです。

「この英語力、仕事にできたら最高なのに…」

そう思いながら、日常業務では使う機会のないままになっている、あなたのその「英語力」。
あなたも、心のどこかで同じような“モヤモヤ”を感じてはいませんか?

実は、その感覚を抱えている方は、決して少なくないはずです。
今日は、そんなあなたの“モヤモヤ”を解消できるかもしれない、
ある意外な可能性についてお話ししたいと思います。

その「意外な解消法」こそ、何を隠そう、私たちのいる『不動産業界』なんです。

「不動産」と「英語」。そう聞いても、すぐにはピンとこないかもしれません。
無理もありません。
これまでの不動産業のイメージは、地域のお客様とのやり取りが中心。
正直、「英語」の出番はほとんどありませんでした。

ですが、それはもう、少し前の話。今、私たちのいる岡山の不動産市場には、あなたの英語力を
「待ってました!」とばかりに求めている、新しいお客様が確実に増えているんです。

じゃあ、実際どんな場面で英語が活きるの?

「百聞は一見にしかず」です。私たちの実際の仕事の中から、具体的なシーンを3つご紹介しますね。

シーン1:「日本、はじめてで…」海外赴任のご家族に、安心を届ける仕事

大手企業の海外赴任で、ご家族と一緒に倉敷へ。日本語も日本の文化も分からない…。
そんな不安でいっぱいのお客様にとって、あなたは「倉敷で初めてできた、頼れる友人」のような存在になります。

ただ家を紹介するだけじゃないんです。
「この契約書の意味は?」「子どもの学校はどこがいい?」「ゴミの出し方は?」 そんな一つひとつの不安に、英語で、そしてあなたの優しさで寄り添っていく。
お引き渡しの時にいただく「あなたのおかげで、安心して新生活が始められます。
「ありがとう!」の言葉は、本当に、何よりのやりがいになりますよ。

シーン2:「この物件に投資したい」海外投資家の、信頼できるパートナーになる仕事

今や、海外の投資家がインターネットで倉敷の物件を見つけ、直接問い合わせてくる時代です。
彼らにとって、言葉も法律も違う国での不動産購入は、大きな決断。
だからこそ、信頼できるパートナーを必死で探しています。

現地の状況を英語で的確にレポートし、データに基づいた説明で相手を納得させる。
言葉や文化の壁を越えて、大きな信頼を勝ち取る。これって、すごくワクワクしませんか?

シーン3:「ハワイに別荘が…」日本人のお客様の、世界への夢を広げる仕事

「いつか、ハワイに家族と過ごす家が欲しいんです」 そんなお客様の夢を、「夢」で終わらせないお手伝いができるのも、私たちの強み。

世界中に広がるRE/MAXのネットワークを使って、現地のプロのエージェントと直接やり取り。あなたが窓口になることで、お客様の夢を、倉敷から世界へと広げていくことができるんです。

「でも、一人じゃ不安…」その気持ち、すごく分かります。

「面白そうだけど、そんな専門的な仕事を一人でやるのはハードルが高い…」 そう感じるのは、当然のことです。

RE/MAXの働き方は「自由」ですが、決して「孤独」ではありません。
今回ご紹介したような国際的な案件は、世界中のRE/MAXエージェントと連携しますし、もちろん、このリマックス バリューのオフィスには、様々な得意分野を持つ仲間がいます。

分からないことがあれば、すぐに相談できる。難しい案件があれば、チームで知恵を出し合う。そんな、「独立しているけど、独りじゃない」のが、私たちのワークスタイルなんです。

あなたの“モヤモヤ”は、“可能性”の裏返しかも。

冒頭の、先輩の奥様の話。 もし彼女が、その素晴らしい英語力で、不動産のプロとしてお客様の前に立ったら…。きっと、唯一無二の、最高の仕事ができるはずです。

あなたの中に眠る“モヤモヤ”も、実は「新しいキャリアへの可能性」の裏返しなのかもしれません。
「ちょっと話だけ聞いてみようかな」くらいの、本当に気軽な気持ちで、一度オフィスに遊びに来てみませんか?


あッ。でも私は英語できないのですけどね。(笑)